落ち込むことが、成功の第一歩！
行動してどんどん落ちこもう。
何かやりたい事がある人や、なりたい理想的な自分がある人が、すぐに行動できない理由の一つに「失敗がこわい」があるのではないでしょうか？
失敗して恥をかいたり、人に後ろ指をさされたり。
それによって恥ずかしい思いをしたり、落ち込んだりすることがこわいのではないでしょうか？
でもよく考えて下さい。
その「落ち込む」っていう感情は、自分がつくり上げているただの妄想じゃないですか？
ただ自分が大げさにそうだと、思い込んでいるだけじゃないですか？
そのうちいつの間にか消えちゃいますよね？
それとは違って
行動して「失敗」したことは「成長」に繋がるのです。
何回も失敗をしているうちにコツを掴みそれがスキルとなるのです。
「笑顔が素敵な明るい性格になりたい！」と目標を立て、
色んなことを試してみて失敗して。。
恥をかいて、また落ち込んで、。。
それを繰り返していくうちにいつの間にか
素敵な笑顔が作れるようになるのです。
明るい性格になっているのです。
ただの妄想に負けて、なりたい自分にならないのはもったいないです。
みなさん勇気を持って行動に移しましょう！
大事なことは
⚪︎「こうなりたい！」という目標を作ること。
⚪︎とにかく行動すること！
⚪︎恥ずかしい、落ち込む ← ただの妄想。 いつかは消えるものだと気づくこと。
失敗は成功の元！ 失敗する事に価値があります！
ブランド品なんていらない！ 物欲を満たしても 心は満たされない
こんにちは、オレンジです。
みなさん体調はよろしいですか？
頑張り過ぎて、無理していませんか？
もし今がつらくても、人生は絶対に楽しくなります！
自分次第です！！
〇物欲を満たしても、心は一生満たされない。
私は今まで、これさえ手に入れれば幸せになれるというものが
いくつもありましたが、
実際に手に入れても、幸せは長続きしませんでした。
たしかに手に入れた時は幸せです。
しかしなにを手に入れても、結局は飽きるのです。
飽きて別のものが欲しくなってしまうのです。
たぶん人って何を手に入れても満足することはなく、
いつかは飽きてしまい、また別の物が欲しくなる。
この繰り返しなのではないかと思います。
これではお金がいくらあっても足りないし
不満が募るだけで幸せから遠のくばかりです。
やはり物欲を満たして幸せになることは、あまり賢くありません。
だって世の中には、とても質素な生活をしているのに、
いつも楽しそうでいつも笑っている人がいます。
こういう人が賢い人なのだと思います。
こういった人は自分に自信があったり、自分の事をちゃんと尊重できています。
見栄も張らず、人と比べないので、
所有しているものなんてどうでもよく、人生を謳歌することができます。
今欲しいものがあり、それが手に入らないから幸せではないと思っている方、
本当はそうではないかもしれませんよ？
物欲を満たしても、心が満たされることはありません。
自分を尊重し愛することができて、心が満たされるのです。
自分に自信を持ち許すことができて、心が満たされのです。
ブランド品や高級なものなどいらないのです。
ベンツなんていらないのです。
本当の幸せは自分の中にあるのです。
今までしっかりと生きてきた自分をもっと褒めていきましょう。
朝ちゃんと起きれた。 あいさつができた。 ごみを拾った。
どんな些細な事でも構いません。
私は凄い！偉い！と
もっともっと自分を褒めてあげましょう。
自分の機嫌をとる！
人生を苦しみや苛立ちの少ないものにするために最も必要なことは、
「自分の機嫌をとる」ということです。
自分の機嫌をとることが上手い人は、
いつも気持ちに余裕があり、安らぎのある人生を送っています。
しかし、たくさんの人が他人の言動や行動で、
自分の機嫌を決めてしまっています。
これをしてしまうと、自分の機嫌が他人によって決まってしまうため、
いつも他人の事を気にしていなければいけません。
なにかいじわるをされるのではないか？
なにか気に触る事をしていないか？
あの人が機嫌が悪いのは私のせいなんじゃないか？
と、頭の中で妄想がどんどん膨らんでいきます。
いつも他人の顔色を伺っていると、不安や苦痛が増えていきます。
常に緊張状態が続き、まったく安らぎのない日々になってしまいます。
あと、今自分が安心しているのは、他人のおかげというのも危険です。
あの人に好かれているから安心する。
あの人が機嫌が良いから安心する。
あの人が大切にしてくれたから安心する。
これでは、人生の時間のほとんどを他人に使わないといけないですし、
自分の幸せすら、他人によって決めてもらうことになります。
たしかに、人に大切にされたり好かれたりすることで
安らぎを得ることは良いことだと思います。
しかし、他人も人間です。
毎日、その人の都合によって一喜一憂しています。
なので他人を基準にすると、本当に疲れる毎日になり、
安らぎのある人生は送る事が出来ません。
まずは自分です。
自分で自分の機嫌をとり、
自分で安らぎや幸せ、楽しみなどを生み出すのです。
自分で自分の機嫌をとる事ができれば、何が起きようが、何をされようが
すぐに幸せな状態に戻す事ができます。
その状態を長く続かせる事が出来れば、
人生は安らぎがあり、幸せなものになります。
他人ではなく、自分の機嫌をとる。
この事を常に意識して生きていきましょう。
「自分の機嫌をとる」
このことは人生でとても重要なことです。
一個一個の習慣に気をつけよう！
今回は習慣について書きます。
人間は習慣の奴隷である。
よくこんな言葉を聞きますが、
たくさんの偉人が同じようなことを言っています。
例えば
・「人は物事を繰り返す存在である。従って、優秀さとは行動によって得られる物で
はない。習慣になっていなければならないのだ」 アリストテレス
・「もしあなたが何か破壊的な習慣から自由になりたいという強い欲求を持つなら
ば、あなたはすでに５１％はその目標を達成している」 ジョセフ マーフィー
理想の自分をイメージする、
その自分を演じる
それが習慣となり
いつのまにか理想が現実になる
こんな感じのプロセスだと思います。
だから習慣って本当に大事なんですよね。
自分の嫌いなところがあれば
まずはその嫌いなところを、ノートに書いたりして忘れないようにする
その行動をしたらすぐさまやめる
やめるうちに習慣となり
いつの間にか、その嫌いな行動をとらなくなる
習慣が変われば、周りの反応も変わり、人生も変わります。
もし今の人生に不満があり、変わりたいと思っていたら、
常に理想をイメージし演じる、そして習慣にすることが重要なんです。
きっと理想の人生に近づいていきますよ。
忘れる事の重要性！！
ある出来事があって、そこから何かを学んだなら、起きたことは忘れてしまおう。
今回は忘れる事について書きたいと思います。
みなさんは辛い出来事や過去を引きずりますか？
それともすぐに忘れますか？
私は引きずるタイプでした。
仕事で怒られたり失敗した時は、
すぐに立ち直ることができず
長い間落ち込んでいました。
仕事中なのに
なんであんな単純なミスをしてしまったんだろう？ あの時ああすればよかった。 など
過去の後悔で、頭の中はいっぱいでした。
繰り返し繰り返し、頭の中で嫌な記憶を再生してしまい
自分で自分の機嫌を悪くしていました。
人についてもそうです。
あの上司はそんなに怒らなくてもいいじゃないか？
ミスをしたのは悪かったけど、もっと違う言い方があるんじゃないか？
あの部下はなんでこんなに使えないんだ？
やっぱり最近の若い奴はだめだ。。
あの友達は。。 家族は。。
という具合で
なにか嫌な出来事があったとき、人への恨みや怒りで頭の中がいっぱいでした。
でもふと思ったんです。
こんな事をして意味はあるのか？
これをすることによって自分に何か良い事が起こるのか？
何もありませんよね。
だって考えれば考えるほどストレスは貯まるし、
その事に頭を使っていたら、
仕事にも集中できません。
悪い事ばかりで、何一つ良いことなんてありません。
ガンジーの言う通り
「ある出来事があって、そこから何かを学んだなら、起きたことは忘れてしまおう。」
これが一番賢いのです。
失敗したり愚かなことをしても、何も学ばず、すべてを忘れてしまったら、
また同じミスを繰り返してしまいます。
なにが問題だったのか？
どうすれば良かったのか？
それをしっかりと考えて
教訓だけ取り除いて、あとは全て忘れてしまえばいいのです。
無駄に自分を責めたり、人を恨んだりすることなく
賢く成長することだけを考え、日々の貴重な時間を使っていきましょう。
みなさん！自分に自信を持ちましょう！
人に大切なのは、
自信を持つことだ。
私が孤児院にいたとき、
腹をすかせて街をうろついて
食いものをあさっていたときでも、
自分では世界一の大役者ぐらいのつもりでいた。
つまり勝ち気だったのだ。
こいつをなくしてしまったら、
人はうち負かされてしまう。
素敵な言葉ですね。
自らを信じる
つまり自信をもつということですが、
私にとって、この"自信を持つ "ということがどれだけ難しかったか。
誰を見ても自分の方が劣っていると思ってしまう。
仕事を任されても、どこか自信がなく
私よりあの人の方が適任なのではないか？と
心の中ではいつも思っていました。
私は絶対できる、私にぜひともやらせてください
そう言える人が本当に羨ましかったです。
自信のある人間になりたい。心からそう思いました。
私は自信を持つため、たくさんの本を読み、知識をつけました。
できることはなんでもやりました。
その結果
今は昔と違って
自分に自信があります。
自信に根拠なんていらないことに気付いたんです。
お金もいりません。 地位もいりません。
大事なのは「明確な目標です」。
心からやりたいこと、こうなりたいという理想を見つけることです。
まずこの心からやりたい明確な目標がないとダメなんです。
チャップリンは 孤児院で、お金も地位もない貧しい生活をしている時であろうと、自信だけは失わずに
世界一の 役者になりきっていました。
このどんな時でも自信をもち 理想の自分になりきることで
世界一の役者になることが出来たんですね。
今ではなく、未来にどうなりたいかの明確なイメージを持ち、
それになりきる事がとても重要なんです。
自信を持ちたいと思っている人。
大丈夫ですよ。自信は持つ事が出来ます。
まずほんとうになりたい理想の自分を考えて下さい。
そこから自信は生まれますよ。
エマワトソンという強い女性の言葉。
みなさんは、エマ・ワトソンとう女優さんとご存知ですか。
映画では「ハリーポッター」で ハーマイオニー役をした人です。
私はこの女優が大好きです。
私が初めて彼女を見たときはまだ幼く、可愛い女の子だったのですが、
今や美しく知的な女性に成長しました。
彼女のいう言葉はとても魅力があり、知的で人に勇気を与えてくれます。
ニューヨーク・タイム誌の「最も影響力のある100人」に、選ばれる程です。
そんな彼女の言葉をいくつかご紹介していきたいと思います。
・「女の子がやっちゃいけない一番悲しいことは、男のために頭の悪いフリをする事
よ。」
・「私は私のやりたい事をする。私は本当になりたい自分になる。なりたい自分とは
何なのか、自分で導きだすわ。」
・「美しさとは、内面から溢れ出るもの。私は、本当に心から、そう信じている。
・「強くなりましょう。自分自身を信じ、そして愛しましょう。」
とても感動する言葉ですね。
彼女はきっとこれからもたくさん失敗して苦労しながらも
どんどん強く素敵な人になっていくことでしょう。
これからも彼女を応援していきたいと思います。
